リクエスト企画|俳優;佐藤健(たける)を斬る。
将来背豊かな俳優

皆さんお元気ですか?
今日は久しぶりにリクエスト企画です。リクエストされた読者様、随分お待たせしてすみませんでした。
それでは、リクエスト依頼文からリクエストさせていただきます。
依頼文
個人的な趣味で特撮好きです。
特撮は毎年2作ずつ(戦隊と仮面ライダー)放送されます。戦隊の赤とライダー主役は多くの場合は新人です。
その後、事務所の力でプッシュされ一年は持つはずです。現在、新人俳優の登竜門の一つになってます。
その中で、当然残る人薄れる人消える人がいます。
一応、残っている人について鑑定していただけると嬉しいです。しかし、残っている人のほとんどは国営放送に好かれている人のように思えます。複数ですので、できる方だけでもちろん結構です。それに、男性ばかりです。あんまり興味を持たれないと思いますが…すみません。
特撮系は特に仮面ライダーのヒロインは大成しないというのがセオリーです。
①佐藤健 ②要潤 ③松田悟志 ④瀬戸康史 ⑤菅田将暉 ⑥福士蒼汰 ⑦松坂桃李⑧千葉雄大 番外編:小澤亮太
連投で失礼します。
地味な人も書いてますので、誰やねん?状態と思います。
一般的に名前が知られているのは一②⑥⑦だと思います。あとはNHKが好きか、週刊誌ネタですよね。個人的な捕捉を勝手に書かせていただきます。
伏見様だけ参考にしてくだされば、と思います。
①佐藤健
2008年下面ライダー電王、作品としても人気が後々まで続く。酷い歯並びでしたが、演技は上手かったと思います。5人格を演じる役でした。脚本もよかった。作品として完成度が高かったです。

②要潤
2001年仮面ライダーアギトの主役ではないライダー(この時はライダーが3人)、作品終了後に何故か「愛の嵐」リメイク版の仕事がきたので、えー?!ってなりました。主役ではないですが、仕事が続き、国営放送にも好かれてます。演技は最初は棒でしたが年数分上手くなったと思います。

③松田悟志
2002年仮面ライダー龍騎の多分準主役(能天気な主役と反対の暗めの役)。地味ですが、今年まで暫く朝のラジオをやってました。某旅番組含め、国営放送に好かれてます。華はないと思います。人柄はいいんじゃないかな。

④瀬戸康史
2008年仮面ライダーキバ。大人気シリーズ後の作品で、脚本が迷走した年なんじゃないかと思います。興味なかったのですが、某お菓子番組に出てきて、今年の大河にも滑り込んでるようです。大河見てません。演技、ふ、フツー?

⑤菅田将暉 2
009年ダブル主演の年の片方。若いし、最初の仕事なので演技は酷かったです。作品終盤には少し成長しました。朝ドラに出たこともあり、国営放送に好かれてる方なんだと思います。朝ドラの頃にはまだ見れる演技になったかと思います。

⑥福士蒼汰
2011年仮面ライダーフォーゼ。個人的な感想は「酷い」年でした。演技云々の前に滑舌が悪すぎて、字幕が欲しい一年でした。朝ドラ時は成長を感じました。
でも、今やたらプッシュされている原因はわかりません。

⑦松坂桃李
2009年シンケンジャーのレッド。作品としてよかったです。人気もありました。仮面ライダー電王と同じ人がメインの脚本でした。メンバー内で一番下手でしたが周りが上手かったのと役柄で得でした。その後の事務所プッシュが露骨に見えました。朝ドラで成長したんじゃないかと思います。一応、演技してるな~と思って見てます。

⑧千葉雄大
2010年ゴセイジャーのレッド。シンケンジャー後の地味な作品でした。次の35周年への繋ぎだったのかもしれません。身長はちょっと低いの人ですが、主役でない役をやっていける人のようです。しかし、この作品の他メンバーは全員業界を去ってます。そんなに昔ではないんですけどね。

番外編:小澤亮太
2011年ゴーカイジャーのレッド。オーディションの時は輝いていたんだと思います。戦隊シリーズ35周年、仮面ライダー40周年の年でした。演技は周りで得していました。しかし、スキャンダルで消えました。

長々と失礼しました。
書いてみたものの、やはりチョイスが地味ですね。
NHKは一度使われると続くこと多いですよね。
ずっと、同じ人が決めているのかな?というのがいつも疑問です。
「戦隊物」に全く無知だった私には非常に勉強になりました。
8人列挙されていますが、8人切りは体力の限界なので、一番の佐藤健(たけると読むそうです)走っていました。
私が最後にTVを見た「龍馬伝」で人きりの岡田以蔵役をやっていましたね、見事な演技でした。
また「台湾マニア」の私としては、良くyou tubeで「台湾」で検索して動画を見ますが、偶然彼を3回見ました。
1回目は、三浦春馬と二人で、台湾を訪問したときです。
イケメン二人という事もあったでしょうが、台北の空港での台湾ファンで出待ちが凄かったです。
さっき動画を確認してみたら、佐藤は、2014年と、2012年の2回も訪台しているのですね。一人で行っても、台北の空港での出待ちは凄いです。
台湾のファンは日本語を使って歓迎するんですね。
「たけるさんサインして」とか「有難うございました」など。歓迎の小さなプラカードみたいなものも、頑張って手作りでしかも日本語で作っています。2回の一人訪台でも、ファンの数は、鉄柵を押し倒すんじゃないかと思われるほどの人数と圧力でした。佐藤は2回とも到着ゲートが開いて、現れると「キャー」という嬌声を受けて、すぐ笑顔になります。
彼が偉いなと思ったのは、にこにこして、ファンの待つ鉄柵に近づいて、笑顔で、彼も嬉しそうに、次から次に出てくるサイン帳に嫌な顔一つせずに延々とサインしていました。
これって、大スターになる重要な要素ですよ。ハリウッドの大スターも人望がある人は、長時間かけて、根気よくファンのサインに応じています。この時の好青年が岡田以蔵を演じた俳優とは後で知ってビックリしました。
戦隊モノの基礎知識はリクエストさんが緻密な情報をくれたので、台湾の話ばかりになってすみません。
しかし、私見ですが、台湾で歓迎される日本の俳優は本物だと思っています。先日も隆大介こと在日の張明男が台北空港で、大暴れして係員に重傷を与えましたが、もう在日には台湾渡航を禁止してほしいです。
話がそれてすいません。
それでは、佐藤健の命式を見ていきましょう。