四柱推命占い鑑定|怪僧ラスプーチン

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それでは、超能力を持ち、暗殺に際しては、青酸カリを飲まされても平気で、ピストルで心臓を撃たれても立ち上がったという怪物の命式を見てみましょう。

カルト|グリゴリー・エフィモヴィチ・ラスプーチン

【総合鑑定】超能力者か?怪物か?異形の命式

天才ジョン・レノンと同じように、命式に「晦気(かいき)」があります。

ラスプーチンの日柱の干支は、庚子です。

庚の干合は乙、子の支合は丑です。そうです乙丑がラスプーチンの晦気です。月柱に乙丑がありますね。

おまけに、年柱も空亡しています。私のような凡人には手の負えない命式です。

年柱の空亡はシベリアの寒村で、教育も受けられない極貧の過程で育ったことを意味しているのでしょうか?

十二運を見ると墓、死、冠帯で、身弱です。1月生まれの庚(斧)です。庚は秋が旬ですから、月令は得ていません。

月柱の丑と時柱の未が冲「ちゅう」を形成します。その為に、天乙貴人が死んでしまいました。天徳貴人と月徳貴人のペアが有るので天乙貴人に相当します。

露骨な態度を示す寡宿が有るので、宮廷での態度は大きかったのではないでしょうか?

偏印は空亡されると、限りなく、印綬に近くなります。年柱で【偏印の印綬化】が成立します。これが、祈祷師として、サンクトペテルスブルグで評判を呼び、

ひいては、皇帝一家とつながりを持つ、力の源になったのではないでしょうか?

空亡した年柱の偏印が、印綬として、再生したと仮定すると、印綬が4個で「印星殺の成立」です。

暗殺された47歳の大運は、38歳~48歳で、己巳―印綬―長生で、印星の大運でした。

暗殺された日の行運を見てみましょう。

1916年12月30日

16年 

丙辰戊―空亡 偏官 偏印・・・羊刃

12月 

庚子癸   比肩 傷官

30日

辛丑己    劫財 印綬・・・羊刃2個

 

1916年は辰年で、空亡年でした。お約束の偏印が巡ってきます。殺気の星、羊刃も来ます。

12月の月運は、けじめのつけられる傷官でした。

30日は、お約束の印綬が巡ってきます。羊刃も2個巡ってきました。

皇帝と、国民の間に立って、「嫌われ者役」となっていたラスプーチンが、排除され、国民の不満は一気に皇帝ニコライ2世に向かいます。

奇しくもラスプーチンが暗殺された1916年、「2月革命」が起き、皇帝は退位し、帝政ロシア、ロマノフ朝は崩壊しました。

 

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