コーチ|アレクセイ・ミーシン

次はロシアフィギュア界のドン、ミーシンの命式です。

四柱推命鑑定命式 アレクセイ・ミーシン

 

【総合鑑定】コーチとして「能力値」は高いが、「デリカシー」にかける。

日柱の干支と十二運は乙卯―建禄で、月柱の十二運も建禄で身旺の禄格(ろっかく)です。

従って、この人の性格を支配するものは「建禄」となるでしょう。

貴人星には恵まれていますが、傷官や偏官、劫財などの凶星が、制化や干合に遭わず、「むき出し」になっています。

傷官で、毒舌だろうし、偏官で「喧嘩上等」だから、鉄拳制裁もあったかもしれません。劫財で二重人格性もあったでしょう。

この老人は、理系の博士号も持っているし、ソ連時代、ロシア時代も含め「功労コーチ」の称号を持っています。

ウルマノフに金を取らせた時点で、実績に「箔」が付きました。只のコーチではないのです。

★コーチとしての、「指導、育成能力」は抜群でも、人間として「器」の練れた人ではないでしょう。

 

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≪「建禄の性格の人」が上司になると≫

また、別の機会で、「建禄」については、詳しく説明しますが、この性格の人を男女を問わず、一行で表すと。

★自分に厳しく、他人にも厳しい「完璧主義者」です。

実力のある「建禄」の人が、会社でいえば「部長」になると、自分が守っている「規範」や「細かいルール」を部下にも、守らせようとします。これが、部下にとっては「統制」が厳しいと映るのです。

ただ、この上司は、ライバル部署との交渉や、自分の部下を守ろうとする力が強いので頼りになる人です。

「建禄の上司」は新入社員のころから、自分に「厳しいノルマ」を課して、精力的に仕事をこなしてきた人なので、「組織の長」になっても、「実務能力」が高く、持ち前の「完璧主義」から、非常にミスの少ない人です。

そして、自分が抱く、「組織運営の理想や哲学」は「絶対」に正しいと確信を持っています。

★部下が下手に「論争」を挑んでも、秒殺で「論破」されます。負けても、その「論争」がレベルの高いものであれば、「この男は将来伸びる」と評価してくれますが、「レベルの低い論争」を挑むと、馬鹿にされ、最後は相手にされなくなります。

 

≪建禄の上司と合わない部下≫

ずばり「絶」の人たちです。「絶」の人は、「自由人」で、束縛されるのを嫌うので、建禄の上司の下では、「酸欠状態」になります。

じゃあ、何故、同じ「絶」のプルシェンコは上手くいったのか?

プルちゃんが「ホームレス小学生」の時に、才能を認め生活から一切合切をミーシンが面倒を見てやったことを感謝していたのでしょう。

しかし、プルちゃんも息苦しさを感じていたことは確かでしょう。ただそれを、言動にあらわさなかっただけで、賢明な対応だったと思います。

建禄の上司が、口うるさく、あれこれ指示を出さない部下には2種類あります。

ひとつは、「能力を買っていて、仕事は任せきりでもよい」と評価された人。もう一つは、「完全に見放された人」です。

「絶」の人は寂しがり屋が多いので、ヤグディンは「構ってもらえない」と不満だったかもしれません。

しかし、ミーシンに言わせれば「ヤグディンは、教えることは全て教えた」から、弟弟子のプルちゃんに、指導の重点を置いていたのかもしれません。

★従って、読者の方で、特に「絶」の人で、上司が「建禄」で、不当に低い評価を受けていると思う人は、上司が「建禄」の人以外に変わるのを待つか?

人事部に、他部署への「異動願い」を出した方がよいです。

宿曜占星術

ミーシンの二十八宿は星宿です。

原点に「口に毒あり」とあるように、余計な一言で、周囲の人を傷つけます。

★只、ヤグディンの婁宿(ろうしゅく)とは、【業胎の関係】といって、「星宿、婁宿(ろうしゅく)、尾宿」と同じグループです。

前世からの因縁で、同じグループの人は、一生のうちに、必ず一度は出会い、いずれ分かれる関係でした。

 

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