進次郎の今後

小泉進次郎の空亡はどうなるか?
要点だけ、かいつまんで解説しますと、ポイントは
★進次郎は「印星殺」という「時限爆弾」を宿命として抱えているということです。
四柱推命鑑定命式|小泉進次郎
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2019年 己亥 正官
交通事故になりやすい劫殺が巡ってきます。
2020年 庚子 偏印―空亡
印星の年でしかも空亡しています。
不吉の星羊刃が2個も巡ってきます。
不慮の事故の星白虎殺が来ます。大怪我の星血刃が来ます。
2021年 辛丑 印綬―空亡
印星の年で空亡、血刃が巡ってきます。
★この空亡の2年間の子丑は、父、純一郎も同一空亡なので、進次郎が加害者になっても、もみ消す政治力は無いでしょう。
今年2019年は正官の年で「願望成就」の年でした。
それで、結婚できたのでしょう。
プロポーズは進次郎からだったのかなと言う気がします。
上に、転載したように、来年からの空亡は、もろに「印星殺」とグランドクロスします。
創造するだに恐ろしいです。
「空亡の運気」は前年の夏から入ってくる
どの年でも、翌年の年運は、「夏」から入ってきて、お盆(新盆8月13日~15日)を過ぎる頃には、来年の「運気」が支配的になります。
その四柱推命の「理論」を小泉進次郎が体現、示してくれたのには驚きました。
これこそ「生きた四柱推命」のモデルケースではないですか。
安倍総理の「不興」を買った「官邸ぶらさがり『でき婚約』会見」

News ポストセブン|小泉進次郎氏と滝川クリステルの結婚をめぐる逆風と失意
2019/09/12 07:00
自民党の小泉進次郎衆議院議員(38才)とフリーアナウンサーの滝川クリステル(41才)との結婚発表から1か月あまり。9月11日に発表された改造内閣では環境大臣で初入閣するなど、いよいよ現実味を帯びてきた「将来の総理候補」の慶事だけに祝福ムード一色になるかと思いきや、サプライズ発表への驚きがひと段落した後に待っていたのは、大いなる逆風だった。
最初に噴出したのは、進次郎氏の「女性遍歴」だ。
「電撃結婚発表後、進次郎さんの交際歴がメディアで立て続けに報じられました。それらによれば進次郎さんは過去に女性起業家と不倫の経験があり、また同時期に何人かの女子アナとおつきあいをしたこともあったようです。滝川さんと交際中にも別の女性の影が見え隠れしたと報じたメディアもありました。
もちろん独身男性の恋愛は本人の自由ですが、鉄壁のガードを誇る進次郎さんの恋愛は過去にほとんど報じられておらず、多くの女性に衝撃を与えました。過去が注目されるのも、相手が滝川さんだったというところも大きいでしょうね」(芸能記者)
進次郎氏の職場である永田町からは憤りが伝わる。
「8月7日に首相官邸に結婚の報告に行った際、進次郎さんは菅義偉官房長官との面会が目的でしたが、その際に菅さんから『総理にも挨拶すれば』と言われて結果的に面談したと聞いています。“ついで扱い”された安倍さんの心証はかなり悪くなったでしょう。
そもそも進次郎さんは過去2回の自民党総裁選で安倍さんの対抗馬の石破茂さんを支持しており、安倍さんとはかなり距離があります」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫さん)
そんななかでの、安倍首相は内閣改造を行った。目玉は「進次郎の初入閣」。「結婚報告の時の行き違いや、大臣になっても仕事を休む『育休』の可能性言及もあったが、安倍首相は窮地の進次郎さんに手を差し伸べ、恩を売る意図があったのだろう」(政治ジャーナリスト)ということのようだ。
進次郎氏が誰よりも信頼する身内からも戸惑いの声が上がったという。
「(小泉)純一郎氏(77才)の姉で、“小泉家のゴッドマザー”といわれる信子さんに進次郎さんは頭が上がらない。その信子さんが、授かり婚に忸怩たる思いを持っているそうです。信子さんの怒りを聞きつけた菅長官が世の祝福ムードを高めるため、進次郎さんと滝川さんを官邸に呼んで前代未聞の結婚報告をさせたという情報もあります」(政治部記者)
ポイント
①安倍総理にとって石破茂は「不倶戴天の政敵」です。
過去2度の自民党総裁選で、石破に投票したことを公言している小泉進次郎は、安倍総理にとっては「不愉快な存在」
②「新元号」を発表して「ポスト安倍」も有り得るとおだてられ「財務省」に「マインドコントロール」されつつある菅官房長官は安倍総理にとって「警戒の対象」となっている。
③石破茂が「死に体」となった今、ポスト安倍に「その気」になった菅官房長官は「人寄せパンダ」として小泉進次郎をを味方につけたい。
④「石油メジャー」から金を貰って「原発反対」で安倍政権批判をあてこすっている小泉純一郎は目障りな存在。
大臣ポストを与えられたことにより「位打ち」にあって、「人気」と「評価」が急落中の小泉進次郎

★以前から、進次郎に関しては「選挙の応援演説は上手いがTVの討論番組に出たのを見たことがない」という批判が有りました。
そこへもってきて「妄言」の連発です。
「セクシー発言」
セクシーじゃないよね…小泉進次郎「ポエム」の実力検定(4)社会・政治 2019.10.10
Smart Flash
小泉進次郎・環境大臣(38)の発言が話題だ。通称 “進次郎ポエム” と呼ばれる答弁を、『声に出して読みたい日本語』の著者で、明治大学文学部教授・齋藤孝氏に評価してもらった!
- ポエム4:「セクシーじゃないよね」
《答弁内容》
9月23日(日本時間)、国連気候行動サミット開幕前日の非公開会合後、海外の記者と英語でやり取り。しかし、手厳しくツッコまれた。
海外の記者(※以下海記)「石炭の利用は、地球温暖化の大きな原因。環境省は、今後半年から1年間、化石燃料脱却のためどのように取り組むのか」
進次郎氏(※以下進)「減らす」
海記「どうやって?」
進「……私は先週、大臣になったばかりです。同僚と環境省のスタッフと話し合っている。日本政府としては、火力発電は減らす方針だと主張している」
(同会見で、非公開会合でどのような議論をしたのかと問われ)
進「エキサイティングな会合でした。ある製造業企業の人が、最後に発言したコメントに感銘を受けましたね。『この問題(気候変動問題)に取り組むのは、楽しいことになるはずです』と。
すると、フィゲレス・UNFCCC(国際連合気候変動枠組条約)前事務局長が、『セクシーなことでもあるわ』とつけ足しました。私は、その意見に全面的に賛成です。政治では、しばしば退屈な問題も多いです。しかし、気候変動のような大きなスケールの問題に取り組むことは、楽しいはずなんです! クールなはずです! セクシーでもあるはずです。
先ほども言ったように、カギを握るのは、若い世代です。彼らを結集して原動力を生むことは、楽しいことに違いありません。この問題の解決策をクールに、ハッピーに、セクシーに見出していくこと。若い世代は、どうしたらクールに楽しく解決するのか、もう知っていると思います」
(翌9月24日、日本メディアから「セクシー発言」の意味を聞かれる)
進「それをどういう意味かって説明すること自体が、セクシーじゃないよね」
記者「セクシーは、会見で聞き慣れない言葉では」
進「だから、それを説明すること自体セクシーじゃないよね」
《齋藤氏の評価》
「この『セクシー』は、会見に同席していたUNFCCCのフィゲレス前事務局長の発言を引用したもので、失言というほどのものではない。ただし、記者に問われて『説明すること自体セクシーじゃない』と答えるのは、自分の発言が “ポエム” だと認めることになる。
詩とは、『説明するのはダサい』という世界です。『セクシー』の意味を問われたなら、『シンプルかつ効果的な、みんながあっと驚く斬新なやり方を見つけたい』と答えるべきでしたね」
(週刊FLASH 2019年10月15日号)
斉藤孝氏は、何とか「フォロー」してあげたくても限界という感じでしたね。
同じ「セクシー発言」でも「反安倍」の急先鋒の朝日新聞系ジャーナリストは無理に持ち上げようとしていますが、これって「贔屓の引き倒し」になりませんかね(笑)
いずれにしても、小泉進次郎は、空亡半年前にして着実に「メッキ」がはげ落ちそうになっています。
御愁傷様です。